【レインウェア】バイク用の特徴や選び方のコツお伝えします!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ“

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今年は早い梅雨入りですね…私が出勤するたびに雨なので、すっかり雨キャラが定着しました。どうも、シューズ担当です(´・ω・)

雨だと、なかなかツーリングに行く気にはなれませんが、ツーリング中に突然の雨に降られたり…

バイクを乗るのは何もツーリングだけでじゃなく、通勤等で使われる方もいらっしゃいますよね。

そんな時に必要になってくるのがレインウェア!選ぶときのコツをご紹介します╰(‘ω’ )╯


「耐水圧」と「透湿性」

レイングッズ商品をよく見ると、「耐水圧」や「透湿性」というものが書いてあります。これらをどのような基準で見ていけば良いのでしょうか?

耐水圧とは、生地にしみこもうとする水の力を抑える性能の数値で、レインウェアの生地がどれくらいの水圧に対して耐えられる防水性を持っているかを表します。

=数値が大きいほどキツイ雨に耐えられる

☆オススメは10,000㎜以上!



透湿性とは、衣服内の水滴にならない蒸気状態の汗を生地が外に出す度合いのことで、24時間に何グラムの水分を外に出すのか、ということを数値で表しています。

=数値が大きいほど蒸れにくい

☆オススメは最低でも10,000g以上、できれば20,000g以上!



バイク用レインウェアの特徴

普通のレインコートと違って、バイク用のレインウェアはどんな特徴があるのでしょうか?

★走行時にバタつかないようにアジャストフラップが付いている。これが無いとレインウェアがバタバタと身体に当たるので、意外と疲れやすくなってしまいます…(´×ω×`)


リフレクターが付いている。雨天時は視界が暗くなりがちです(´×ω×`)


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それでは、当店で在庫しているレインウェアをいくつかご紹介いたします!

◎耐水圧20,000mm、透湿性10,000g


◎初期耐水圧20,000mm以上、透湿性8,000g
上記の商品のように派手な色味が多いのは、暗くなりがちな雨天時に認識してもらいやすくするためでもあります(*゚▽゚)


◆Nプロジェクト ハイコスト パフォーマンス レインスーツ[税込 2,728円]
◎初期耐水圧15,000mm
よくリュックサックを背負われる方は、リュックを背負ったまま羽織ることができる、こんなレインウェアもございます。これで大切な荷物も濡れずに安心です!


◆山城 ウルトラライトレインスーツ[税込 15,180円]
初期耐水性20,000㎜、透湿性40,000g
このようにコンパクトになるタイプは、持ち運びや、職場のロッカーに置いておくのにも場所を取らず便利です♪バイクによってはシート下にも入れて置けますので、もしもの時に助かりますね♪(´ε` )

いろんなタイプがありますので、ご自身のバイクライフに合ったものを探してみてくださいね♪

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それでは皆様、雨の日の走行は無理をせずに、くれぐれもお気をつけくださいませ(*˘︶˘*).。.:*♡

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